借り物のワンダと巨像、一気にクリアしてしまいました。
我が家のTVはD端子接続でプログレ可能だったので非常に美しい画面でプレイでき、観客の嫁は3D酔いまでしてました(視界がぶんぶん振り回されるのがキツイようだ)。
借り物で非常にナンですが雑感など。
このゲームの基本はサーチ&トライ。
剣反射する光の導きに従って巨像を探し、同じ光で巨像の弱点を映し出し、巨像に登れそうなルートを見つけるもしくは、登れる状況を作り出す、巨像によじ登って弱点を突き刺して倒す。
巨像登りゲームと言っても差し支えないかと思います。
攻略本とか情報とか極力見ない方が楽しいかも。
巨像の隙を作りかたはいろいろあって、それを探し出すのが楽しいと言える人でないと厳しいゲームです。あと握力。主人公の握力だけでなく、プレイヤーの握力も要求されます(途中捕まるボタンであるR1ボタンを押さえる指が痛くなりましたよ)。
この金土日で3体目くらいから最後(16体)まで倒してしまった。よく考えられてるな~って巨像とコレはないやろ? という巨像があった。
まず完全に詰まったのが12体目。滝の上にある湖にいる角というか牙から光弾を放ってくる奴。ヒントが「高いところに渡れ」とか言われるんだけど……1時間くらいやっても攻略法が判りませんでした。嫁と二人で入り口付近の柱は登れないのか? 湖に浮かぶ神殿? には登れないのか? 巨像登ってからどこかに飛び移れないのか? いろいろやって判らん、となって、仕方なく攻略サイトを探してようやく攻略完了。う~ん、これはちょっと気がつきませんでした、というかコレはないと思ったぞ、と。
次の13体目も辛かった。攻略はある程度やってる間にわかったのだが、3カ所ある弱点の一つを潰すと必ず潜ってしまい、HP(弱点)以外の状態が元に戻り最初からやり直し……。最低でも3回、登り損ねたり、時間オーバーで6回くらい繰り返した。コツは潜った後に出てくる付近で待ち伏せして射撃がいいかもねえ。
15体目も隠された弱点が分かりにくかったのだがなんとかクリア。
16体目。最後だけあって厳しかった。攻略自体は最後の方の登り方とか怯ませ方が判らなかったし、気力もつきてきてたので攻略サイトにたよってしまった。この面、プレイヤーの握力が……。登り切っちゃうと割と楽。攻撃した方が……。
ストーリー的には……ううむ。救いは、むうって感じ。
ゲーム的にはかなりの良作です。独特の世界観をムービーに頼ることなく、3Dで描ききったことは凄いと思います。この辺りは前作であるicoに通じるモノがあります。デモシーンでも視点がある程度変えられるのは凄いと思う。PS2でもここまで出来るということなのでしょう。
システム面でもデータセーブ時間が僅かに引っかかりますが、ゲーム中のロードについては全く気になりませんでした。
難点がいくつか。
1.ヒント
巨像の攻略に詰まっていると音声と文字でヒントがでるのですが、これが分かりにくい。世界観的には非常にあってるのですが、前作icoであった注視とかヒントの出し方がよかったのにちょっとキツイかな? と。
上でも書いた12体目とか、15体目とか。上に昇るのとか、弱点が隠れてるのは分かった。で、どうすんじゃ~~!! て30分ぐらい逃げ回ってるとキレますw。
本当に詰まっている時にはもっと詳しいヒントが出ても良いと思いました。例えば現在でているヒントを3度ほどだしたら、更に詳しいヒントを出すとか良いと思う。
2.一部の巨像で攻略に不自然さを感じる。
特に12体目。納得できん。
あと14体目は攻略自体は判ったけど、う~んと思った。
ラストも割と大変。つ~かあれはラスボスの名にふさわしいけど、指痛いっす(;_;)。
まあ、へたれゲーマの遠吠えっぽい難点ですが。
プレイした時間を無駄にはしないゲームだと思います。
一度クリアしたらタイムアタックモードやハードモードが出現するというサービスっぷりもいいところ。
正直自分はノーマルでもお腹いっぱいです。
でもタイムアタックモードは燃えるとやばす。
最近のコメント